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韓国の人間国宝 池 順鐸(ジ・スンタク、지순탁 )作の青花草花文白磁瓶です。共箱、陶歴、紹介付き底に薪窯焼成特有の砂目があります。(写真7)口径:2.0cm、胴幅:10.5cm、高さ:18.0cm本作品は、草花をモチーフにした染め付草花文白磁瓶です。薄い青味がかった白磁に落ち着いた2種類の草花を配したの染め付けで繊細優美な作風は見ているだけで心を落ち着かせる力があります。陶歴韓国の陶芸家 池 順鐸(ジ・スンタク、지순탁 号:陶庵 )は、日本統治時代の韓国京城で生まれた。そのため、日本語を話す事ができ、朝鮮古陶磁研究家の浅川伯教に、朝鮮半島全域の窯跡を調査するための現地案内人兼通訳として15歳で雇われました。浅川は池順鐸をただ同行させるだけではなく、高麗青磁を韓国で蘇らせるために古陶磁器の制作方法を指導しました。後に、池順鐸は陶芸家として独立を果たすと京畿道利川郡に陶磁窯を設立し、柳宗悦らの民芸運動に影響を受けながら韓国の陶磁器の研究に邁進し韓国の陶磁器を復活させました。このような功績が評価され、日本の重要無形文化財保持者(人間国宝)にあたる京畿第四号無形文化財に指定され、同じく韓国の陶芸家・柳海剛(ユ・ヘガン)と共に韓国で長らく途絶えていた高麗青磁を再現し、韓国陶磁の復興を果たしたとして日本でも高い知名度を誇っており、コレクターも多い作家として知られています。1957年、京畿道利川郡に陶磁窯を設立1985年、京畿道第四号無形文化財に認定される韓国人間文化財韓国文化勲章受章茶席で使用する予定でしたが、購入後そのまま保管しておりました。未使用品ですが、素人保管の古物です。この点をご承知の上ご検討ください。
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